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愛南町 商工観光課 ご一行さまのご来社


レクザム香川工場にとって、冬の風物詩となった(厚かましくてスイマセン)愛媛県愛南町 商工観光課さんによる、地元産業のPRが2022年12月2日(金)に行なわれました。

今年は、モジャコ(ブリの稚魚)が全国的に大不漁となり、久良(ひさよし)漁協さまも養殖量が例年の半分と少ない中、いつも以上に貴重なブリのお刺身とプリップリの牡蠣が贅沢に入った牡蠣汁を振舞っていただきました。

今シーズン一番の寒さを感じたこの日、牡蠣汁に並ぶ長蛇の列に、愛南町役場商工観光課 特別職員の「な-しくん」もビックリ!
その横では、久良漁協さまが丸々と脂がのったブリを手際よく捌いていました。

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満濃工場 拡張工事 完了


昨年より建設工事が行なわれていた、満濃工場の拡張工事が今秋、無事に竣工いたしました。

満濃工場は、半導体製造装置で使用される大型のチラー等を生産しています。
既存建物の南側に、落ち着いたレンガ色と、レクザムブルーがポイントになった 約1,500㎡の建物が増築されたことで、生産スペースは従来の1.5倍に拡大されました。

半導体の急激な需要拡大に伴う製造装置の生産拡大に備え、更なる生産体制の強化を進めて参ります。



第9回 レクザム グローバル会議

2022年11月14日(月)世界に広がるレクザムの拠点と香川工場をWebでつなぎ、年に1回の「グローバル会議」が開催されました。

開催直前に、中国のコロナ対策により一部事務所が閉鎖され、開催を心配するハプニングもありましたが、無事に解除され、予定通り7つの拠点より発表が行なわれました。
今回、初参加となったインドの「レクザム ディクソンエレクトロニクス」は5月に稼動を開始し、半年が経過。
インドでは女性の就業率がまだ低い中、製造ラインでは2~3割ほど就業している現状が報告されました。

国は違えど、どの拠点も新型コロナの影響を受けており、部品供給不足や、空輸費高騰を乗り越え、いかにレクザムの目指す“誇り高き製品を、より安価に提供しつづける”かについて対策を話し合いました。

来年こそは、マスクを外して一同集結が叶うことを祈りながら、日々の生産活動に精進いたします。


ようこそ小豆島工場へ!「かがわプラザ2004」ご一行様


2022年10月13日(木)瀬戸内国際芸術祭 秋会期 真っ盛りの小豆島工場を「かがわプラザ2004」のご一行様が視察研修会にご来社されました。

「かがわプラザ2004」とは、香川県内の多種多様な企業が集まり、事業形態を超えて交流を図ることで、相互の経営向上を目指す団体です。
ご一行様は、瀬戸芸の代表作品ともいえる弊社スポンサーの「ゼロ」(ワン・ウェンチー作)をご鑑賞された後、レクザムの 西村・室生(むろう)工場をご見学されました。

小豆島の2つの工場は、スマートフォンやカメラ、ワイヤレスイヤフォンなどに使用される、マッチ棒サイズの超精密加工製品を製造しています。
ミクロン精度で加工する職人技を、みなさん目を細めてご覧になっていました。




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