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「新入社員規律研修」

2019年7月11日(木)~12日(金)の2日間、陸上自衛隊 善通寺駐屯地 第14特殊武器防護隊で「新入社員規律研修」が行なわれました。

規律研修は、団体行動を通じて体力・気力の向上、規律心・団結心の涵養を目的に行なわれています。

2日間の研修は、4班に分かれ自衛隊員の指導のもと、“気をつけ”“休め”などの号令に、統一された動作を徹底する「基本教練」や、災害派遣などにおける陸上自衛隊の活動について講義を受けました。
また、「行進訓練」では、善通寺駐屯地から、心臓破りな急斜面の「捨身ヶ岳禅定」まで往復約10キロの道のりを登山。その際、各班に重さ20キロの砂袋入りのリュックが用意され、交替で背負いメンバーで助け合いながらゴールをしていました。

厳しい訓練を耐え抜いた、新入社員は、協力しながら一つ一つの課題を達成していくことで、連帯感が生まれ、さらに強いつながりが生まれていたようです。今後の活躍が楽しみです。



「全国安全週間」

全国安全週間

2019年7月1日(月)~7日(日)まで、労働災害を防止しようと「第92回 全国安全週間」が実施されました。

その一環として、7月3日(水)高松南警察署 交通第二課長 安部一朗様による「安全運転講習会」が行なわれました。
香川県は、交通死亡事故件数が“全国ワースト2位”、そして、交通事故死者19人のうち、10人が65歳以上の高齢者です。
都会に比べて交通網が未発達なために、高齢者の運転免許自主返納は、あまり進んでいないのが現状です。

事故を減らすため、自らの命を守るためにも、前をよく見て、車間距離をとる、スピードは控えめにするといった初心に戻った運転で交通事故ゼロを目指していきましょう。



西条工場「消防用ポンプ自動車」を配置


愛媛県西条市のご好意により、地元の消防団で実際に使用されていた「消防団ポンプ自動車」の譲渡をいただき、弊社 西条工場に配置いたしました。

平成最悪の水害ともいわれた「西日本豪雨」からもうすぐ1年。「天災は忘れた頃にやってくる」と言われています。
譲渡いただいた「消防団ポンプ自動車」は、火災発生時には初期消火活動を行ない、また大雨による浸水被害発生時は、ポンプ車としての活躍も期待されています。

「名水の郷」西条工場においても安心・安全な生産活動が行なえるよう、洪水・地震・土砂災害等の様々な災害に備える「防災意識社会」へ対策をより進めてまいります。



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