新着情報News

「アイケア機器」製品ページをリニューアル

2022年10月26日(水)レクザムHPの製品情報に、ひときわ目をギラつかせるページがオープンしました。

TOPページには、世界的に有名な「写楽」が描いた「三世大谷鬼次の江戸兵衛」をデザイン。そして、への字につり上がった眉毛と、鋭い目つきが見つめる先にある物は・・・なんと、レクザムのアイケア機器!

レクザムのアイケア機器は、創業開始33年目にあたる1986年、眼の屈折力を自動で計算する「オートレフラクトメーター」の商品化からスタートしました。
それまでの温水ボイラー用の電子コントローラーの量産や、マイコン応用製品の開発で培った、開発・設計・製造技術を結集させ、“誇り高き製品をお届けしたい”この一心で異業種ながら参入し、奔走してまいりました。

みなさまのご愛用をいただき、今では世界100カ国以上でご使用をいただいているレクザムのアイケア機器。
 
写楽の目と一緒に動く、ヒョウタヌキの可愛いしぐさにもご注目下さい。

★レクザム「アイケア機器」は、こちら


スキー男子モーグル ”銅メダル” 堀島行真選手 ご来社


2022年10月20日(木)レクザムのスキーブーツを履いて世界で活躍する、フリースタイル スキー男子モーグル ナショナルチームの堀島 行真選手(トヨタ自動車 スキー部所属)が、昨シーズンのご報告と、今シーズン使用するスキーブーツの調整のため、スポーツ事業部(大阪市)にご来社されました。

2月の北京で日本代表メダル第1号となった「銅メダル」もご披露いただきました。(軽く持ち上げていますが、想像以上にずっしりとした重量です。)

その銅メダル獲得を足元から支え、堀島選手と共同開発したスキーブーツ「XX-LIMITED」は、従来品に比べフィット感と滑走性をアップ。さらに堀島選手の骨格や、身体の動きにマッチするよう、今回、細部にわたり調整を行ないました。

4年後の2026年のイタリア・ミラノでも、「TEAM REXXAM」として更なる活躍を期待しています!


ようこそ小豆島工場へ!「かがわプラザ2004」ご一行様


2022年10月13日(木)瀬戸内国際芸術祭 秋会期 真っ盛りの小豆島工場を「かがわプラザ2004」のご一行様が視察研修会にご来社されました。

「かがわプラザ2004」とは、香川県内の多種多様な企業が集まり、事業形態を超えて交流を図ることで、相互の経営向上を目指す団体です。
ご一行様は、瀬戸芸の代表作品ともいえる弊社スポンサーの「ゼロ」(ワン・ウェンチー作)をご鑑賞された後、レクザムの 西村・室生(むろう)工場をご見学されました。

小豆島の2つの工場は、スマートフォンやカメラ、ワイヤレスイヤフォンなどに使用される、マッチ棒サイズの超精密加工製品を製造しています。
ミクロン精度で加工する職人技を、みなさん目を細めてご覧になっていました。




2023年度 内定式

2022年10月3日(月)レクザム 香川工場で、来春 入社予定者を対象とした「内定式」が行なわれました。

内定式では、1人1人の名前が呼ばれた後、岡野社長より内定証書が授与されました。
そして夜には、近くのパーティ会場で万全な感染対策を実施し盛大なる懇親会が催されて、あたかもレクザムの社員になったかの如く盛り上がりました。

レクザムでは、今年に入ってインドにおける合弁会社の設立や、日本回帰生産に向けた製造ラインの増強など、目まぐるしい変化がおきています。
この変化ゆえに、春に新しい仲間が増えることは非常に心強く、更なるレクザムのパワーアップを楽しみにしています。

役員3名からの式辞にもありましたが、くれぐれも健康と成績に気を配って順調な卒業を期待しています。



このページの先頭へ