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ネプコン ジャパン 2024


来る2024年1月24日(水)~26日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「ネプコン ジャパン2024」に、今年もレクザムは出展いたします。

日時 2024年1月24日(水)~26日(金)
10:00~17:00
会場 東京ビッグサイト
「エレクトロテスト ジャパン」エリア(東2ホール)
ブース№ E16-8

出展商品として、主力商品の基板外観検査装置「Sherlock」シリーズをはじめ、基板コーティング装置「Pegasus」等を展示いたします。
注目は、塗布から乾燥まで全自動化を実現した「Pegasus」シリーズ!
この度、お客様のご期待、ご要望にお応えし「コーティング乾燥炉」がデビューしました。
会場では、お得な情報もご用意し、皆様のご来場をお待ちしています。

下記、URLより事前登録の上、ご参加ください。
https://www.nepconjapan.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=0922909537628167-22S


満濃工場 看板設置(made by Rexxam)


弘法大師が大改修して完成したといわれる香川県まんのう町にある、日本一の灌漑(かんがい)用ため池で有名な「満濃池」からほど近い、のどかな田園風景が広がる、国道438号線沿いの「満濃工場」入口に、自社製の看板を設置いたしました。

高さ6m × 横2m、看板を支える3本の柱は、満濃工場で製造する「半導体熱源機器」「汎用熱源機器」「冷凍機器」のメイン3製品を表現しています。
また、真横に流れる黄色のラインは、工場の製造も、近隣の田畑の作物も、稲穂が頭(こうべ)を垂れ、実るようにと祈願したデザインです。

今回も、才気煥発な弊社 某部長がコンセプトの考案から携わり、デザイン、設計、製作を行なった世界に1つしかないオーダーメイド完全自社製の看板です。

夜間はLEDが点灯し、日中とは違った雰囲気となります。
満濃町の“こんなところにレクザム!?”と気づいていただける様な看板を是非、ご覧下さい。

■満濃工場 香川県仲多度郡まんのう町長尾333



電子デバイス産業新聞 住田副社長インタビュー掲載!

2023年5月25日(木)発行「電子デバイス産業新聞」に、弊社 住田副社長のインタビューが掲載されました。

「電子デバイス産業新聞」とは、電子デバイス産業における半導体、一般電子部品、製造装置、電子材料業界を報道する国内唯一の専門紙で、今回はレクザムでの事業概要や、これからの展望についてご掲載いただきました。

ぜひ、ご一読ください。


「ネプコンジャパン 2023」開催

2023年1月25日(水)~27日(金)東京ビッグサイトで「ネプコン ジャパン 2023」が開催されました。
新型コロナウィルスの影響で、昨年まではWEBを中心とした展示会を行なってきましたが、今年は規制緩和の影響もありコロナ禍前の来場者を上回る大盛況となりました。

レクザムブースでは、主力商品の基板外観検査装置「Sherlock」シリーズをはじめ、基板コーティング装置「Pegasus」等を展示致しました。
「Sherlock-300」は、熟練の作業者が約4時間かけて部品の位置・種類・範囲等の指定を行なっていたティーチング作業が、人工知能(AI)を使用することで、データの自動作成が可能になり、所要時間を30分程度に短縮することを実現しました。

会場の注目を集めたのが、基板コーティング装置「Pegasus」と乾燥炉「MUTSUMI」(アントム㈱)のコラボ デモ展示!
画像検査機能を得意とする「Pegasus」は、塗布したい範囲を設定すると、大小2種類のノズルにより高速かつ、ち密に塗布されると同時に、万一の塗り残しも自動的に検出されます。
また、コーティング後の乾燥工程においては塗布剤に含まれる有機溶剤の蒸散により、環境汚染と作業者の健康障害の問題が懸念されますが、今回コラボが実現したアントム㈱さんの乾燥炉「MUTSUMI-250」とインライン結合すれば、半乾燥状態で基板が搬出されますので、省力化・省時間に大変有効です。
更に排気口をダクトに繋ぐことで、作業環境を快適に保つこともできます。

ありそうでなかった自動化を実現していく製品に、今後もご期待ください。



アントムさんとレクザムのコラボ

▲ アントム㈱ 社長 岡本むつみ様(左)と住田副社長(右)


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