新着情報News

スポーツ事業部「REXXAM」 新体制へ


弊社 スポーツ事業部は、2023年2月1日(水)よりスキーブーツの更なる製品ラインナップの充実を図り、お客様のご要望を製品につなげるため、奈良工場(奈良県磯城郡)を新規開設いたしました。

新規工場の開設に伴い、新たなカテゴリー「REX」シリーズを来季2023-24シーズンより市場へ投入予定です。

スキーを愛する世界のお客様へ、made in JAPANのものづくりで皆様のスキーライフをより一層サポートいたします。
新シリーズ「REX」に、是非ご期待ください!

★    世界の表彰台を駆け上がる「REXXAMスキーブーツ」のHPは、こちら


「アイケア機器」製品ページをリニューアル

2022年10月26日(水)レクザムHPの製品情報に、ひときわ目をギラつかせるページがオープンしました。

TOPページには、世界的に有名な「写楽」が描いた「三世大谷鬼次の江戸兵衛」をデザイン。そして、への字につり上がった眉毛と、鋭い目つきが見つめる先にある物は・・・なんと、レクザムのアイケア機器!

レクザムのアイケア機器は、創業開始33年目にあたる1986年、眼の屈折力を自動で計算する「オートレフラクトメーター」の商品化からスタートしました。
それまでの温水ボイラー用の電子コントローラーの量産や、マイコン応用製品の開発で培った、開発・設計・製造技術を結集させ、“誇り高き製品をお届けしたい”この一心で異業種ながら参入し、奔走してまいりました。

みなさまのご愛用をいただき、今では世界100カ国以上でご使用をいただいているレクザムのアイケア機器。
 
写楽の目と一緒に動く、ヒョウタヌキの可愛いしぐさにもご注目下さい。

★レクザム「アイケア機器」は、こちら


スキー男子モーグル ”銅メダル” 堀島行真選手 ご来社


2022年10月20日(木)レクザムのスキーブーツを履いて世界で活躍する、フリースタイル スキー男子モーグル ナショナルチームの堀島 行真選手(トヨタ自動車 スキー部所属)が、昨シーズンのご報告と、今シーズン使用するスキーブーツの調整のため、スポーツ事業部(大阪市)にご来社されました。

2月の北京で日本代表メダル第1号となった「銅メダル」もご披露いただきました。(軽く持ち上げていますが、想像以上にずっしりとした重量です。)

その銅メダル獲得を足元から支え、堀島選手と共同開発したスキーブーツ「XX-LIMITED」は、従来品に比べフィット感と滑走性をアップ。さらに堀島選手の骨格や、身体の動きにマッチするよう、今回、細部にわたり調整を行ないました。

4年後の2026年のイタリア・ミラノでも、「TEAM REXXAM」として更なる活躍を期待しています!


SKI FORUM 2022

2022年5月28・29日(土・日)東京・ベルサール渋谷ファーストホールで「SKI FORUM 2022」が開催されました。
このイベントは、スキーメーカーが一堂に揃い、最新のスキーギア、アクセサリーを見て触れることが出来るイベントで、コロナ禍の影響により3年ぶりの開催となりました。

レクザムブースには、REXXAMブーツ、ストックリースキー、MICOの各種製品を展示いたしました。
22-23年向け最新モデルが試せる機会とあり、大改良された「REVO S」ブーツを実際に履いて確かめるお客様も多く、中には「コレに決めた!」と即決で商品購入を決めるお客様もいらっしゃいました。
また、21-22シーズン ワールドカップ総合優勝のマルコ・オーダーマット選手が使用した高級ハンドメイドスキー板「ストックリー」も注目を集め、ブースは例年以上の賑わいをみせていました。


今週末からは、全国各地で正規販売店さまによる早期受注会が開始されます。
6月21日で発足30周年を迎える、レクザムスポーツ事業部。
最高のパフォーマンスを可能にするメーカーとして、これからも皆様に愛される製品をご提供してまいります。

★    世界中のアスリートに選ばれるREXXAMブーツのHPは、こちら


このページの先頭へ