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SKI FORUM 2022

2022年5月28・29日(土・日)東京・ベルサール渋谷ファーストホールで「SKI FORUM 2022」が開催されました。
このイベントは、スキーメーカーが一堂に揃い、最新のスキーギア、アクセサリーを見て触れることが出来るイベントで、コロナ禍の影響により3年ぶりの開催となりました。

レクザムブースには、REXXAMブーツ、ストックリースキー、MICOの各種製品を展示いたしました。
22-23年向け最新モデルが試せる機会とあり、大改良された「REVO S」ブーツを実際に履いて確かめるお客様も多く、中には「コレに決めた!」と即決で商品購入を決めるお客様もいらっしゃいました。
また、21-22シーズン ワールドカップ総合優勝のマルコ・オーダーマット選手が使用した高級ハンドメイドスキー板「ストックリー」も注目を集め、ブースは例年以上の賑わいをみせていました。


今週末からは、全国各地で正規販売店さまによる早期受注会が開始されます。
6月21日で発足30周年を迎える、レクザムスポーツ事業部。
最高のパフォーマンスを可能にするメーカーとして、これからも皆様に愛される製品をご提供してまいります。

★    世界中のアスリートに選ばれるREXXAMブーツのHPは、こちら


サンドライ 充填包装機、増設

2022年5月10日(火)レクザム綾川工場で、サンドライ(工業用乾燥剤)新規充填包装機 導入式を行ないました。

「サンドライ」は、食品の乾燥剤に比べて約4~7倍の吸湿能力を持つため、押し花やピアノの除湿、海外を行き来するコンテナ船での結露対策として、世界中で使用されている「工業用乾燥剤」です。

新しい設備は、4列同時に充填包装が可能な上、外観検査は、画像認識によって自動化を実現。
従来機に比べ生産能力は、なんと5倍!
安定した包装品質の確保とタクトスピードUPの両立を目指し、エンジニアは温度、圧力の均一化などの課題をクリアいたしました。

天然植物素材を有効活用した高機能な「サンドライ」。
これからも、短納期・品質向上に努めて参ります。

★    サンドライの詳細は、こちら



綾川工場 看板設置(made by Rexxam)


2022年3月下旬、桜の開花に合わせるように弊社 綾川工場に自社製のポール看板を設置いたしました。

新しい看板は、瀬戸芸アーティストも吃驚の芸術センスを兼ね備えた、社内 某部長がデザインを担当。昨年11月の図面作成から始まり、製作期間 約4ヶ月を経て設置を完了いたしました。

高さ 4m × 横 2mの看板は、綾川工場の入口、県道17号線(府中・造田線)沿いに設置しています。
走行中の車から自然と視界に入るよう、夜間はライトアップして工場の存在をアピールしています。

綾川工場周辺の竹林の合間に、突如現れるレクザムブルーの看板を、是非ご覧下さい。

レクザム綾川工場   香川県綾歌郡綾川町西分1161

堀島行真選手(男子モーグル)とREXXAMブーツ


レクザムのスポーツ事業部は、おかげさまで発足30周年を迎えます。
記念すべき節目の年、スキー男子モーグルで世界を牽引している堀島 行真選手が、今シーズン使用しているREXXAMのスキーブーツをご紹介致します。

中学生の時からレクザムのスキーブーツをご愛用いただいている堀島選手、今シーズンのブーツは、背面にスリットを入れることで、前傾姿勢をキープしやすくし、よりスムーズな滑走を可能にしました。
また、背面固定ネジをあえて外すことにより、足首の屈伸がラクになり従来のモデルより15%の軽量化をはかることで、より高いエアーにつながりました。

そして、側面に入った白と赤のREXXAMのデザイン!
これは、世界のモーグル界で活躍する堀島選手より「日本の日の丸をイメージして欲しい」との意向をいただいたものです。
これからも、世界の表彰台をレクザムのスキーブーツが駆け上がって行くよう応援しています。


堀島 行真  Horishima Ikuma


1997年12月11日(24歳)
岐阜県出身
16年 ワールドカップ「ルーキーオブザイヤー」受賞(新人賞のようなもの)
17年 冬季アジア大会モーグル、デュアルモーグル優勝
17年 世界選手権モーグル、デュアルモーグル優勝
18年 ワールドカップ総合3位
19年 ワールドカップ総合2位
20年 ワールドカップ総合2位
21年 世界選手権デュアルモーグル3位
22年 北京オリンピック男子モーグル銅メダル
≪ 参照:時事通信社・時事ドットコムニュース ≫


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