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西条市長 玉井 敏久 さんご来社


2023年1月12日(木)弊社 西条工場のある、西条市(愛媛県)より、玉井 敏久市長が香川工場にご来社されました。

レクザムの西条工場は、東京ドーム約3個分の敷地を保有しています。
長引くコロナ禍の影響から、国内回帰生産に向けた生産活動も活発に始まっており、玉井市長からも「広大な工場敷地を活用されていて、大変ありがたいことです」と感謝の言葉を頂きました。

近年、移住推進施策に尽力されている西条市は、㈱宝島社発行『田舎暮らしの本』(2023年2月号)で発表された「住みたい田舎ベストランキング」の「若者・単身者」、「子育て」、「シニア」、「総合」の4部門で全国2位を獲得しました。
2020年から続く「若者・単身者」部門の4連覇は叶いませんでしたが、「厳しい環境に身を置いた方が伸びる!」を信条に世界で活躍する、西条市出身・サッカーの長友 佑都選手(ブラボー!)のように、ますますの魅力度UPに期待しています。


「かがわプラザ2004」異業種交流会


2022年12月6日(火)香川県内の有志企業で構成される「かがわプラザ2004」の定例会がリーガホテルゼスト高松で開催されました。
「かがわプラザ2004」は、2004年に香川県 商工労働部の首唱にて結成された多種多様な企業が集まり、経営の活性化、技術向上を目指す異業種交流会です。

今回の定例会では、会員でもある弊社 住田副社長が「香川から世界へ《レクザムの世界戦略》」をテーマに講演を行ないました。
“売上500億円、日本一の中小企業”を目標に粉骨砕身で会社一丸となって歩んだヒストリーと、世界に広がるレクザムのこれからの展望をご紹介いたしました。
師走のお忙しい中、レクザムイメージキャラクター(うどん県副知事)の木内晶子さまや、本会の事務局を担当されています「かがわ産業支援財団」の近藤理事長さま達にもご参加を賜りました。

講演会終了後には交流会が華々しく開催され、参加者の皆さんも和気藹々と交流を深めることができました。

「かがわプラザ2004」さまの、更なるご活躍を期待しております。


レクザム 特別協賛「笑福駅伝」開催発表!


日本女子陸上界のレジェンド、福士加代子さんが企画した「笑って走れば福来たる駅伝 in 香川」が来年春、屋島レクザムフィールド(高松市)で開催されることになり、2022年11月29日(火)高松市内で記者会見が行われました。

今年8月、レクザム香川工場にご来社頂いた際には「大好きなマラソンを通して、みんなが元気・笑顔になれる何かを始めてみたい」とおっしゃていた福士さん。

「笑って走れば福来たる駅伝」通称「笑福(わらふく)駅伝」は、“誰でも走れる”をコンセプトに、小学生以上なら参加が可能。
1チーム2~8人でエントリーし、会場となる屋島レクザムフィールド全体がコースになり、1区間1.8キロの8区間でたすきをつないでゴールを目指します。
エントリーは、11月30日より開始しており、先着100組を募集中です。 

香川県は、日本新記録の獲得など、とにかく相性が良い土地だとおっしゃる福士さん。
現役引退後、初の主催となる「笑福駅伝」をレクザムは特別協賛しています。

★「笑って走れば福来る駅伝」詳細は、こちら


「ぼうさいブック 2022」発行


今年もレクザムは、「FM香川 防災キャンペーン2022」に協賛させて頂き、「ふだんのくらしにぼうさいを。今日から始める ぼうさいブック」を発行いたしました。

レクザム香川工場のある、香川県において今後30年以内に「南海トラフ地震」が発生する確率は、70~80%と言われています。
“災害はいつおきてもおかしくない!”この気持ちを常に持つだけで、普段の行動・意識も少しばかり変わってくるのではないでしょうか。

津波避難の意識を高め、早期避難率が100%になった場合、想定死者数は6,200人から1,800人にまで減少するという予測が出ています。
一人一人が防災・減災を心がけ、事前の備えに努める知識が、「ぼうさいブック」に掲載されています。

香川県内の幼稚園・保育園、各市町の防災担当課などで無料配布中です。


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