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スキー男子モーグル ”銅メダル” 堀島行真選手 ご来社


2022年10月20日(木)レクザムのスキーブーツを履いて世界で活躍する、フリースタイル スキー男子モーグル ナショナルチームの堀島 行真選手(トヨタ自動車 スキー部所属)が、昨シーズンのご報告と、今シーズン使用するスキーブーツの調整のため、スポーツ事業部(大阪市)にご来社されました。

2月の北京で日本代表メダル第1号となった「銅メダル」もご披露いただきました。(軽く持ち上げていますが、想像以上にずっしりとした重量です。)

その銅メダル獲得を足元から支え、堀島選手と共同開発したスキーブーツ「XX-LIMITED」は、従来品に比べフィット感と滑走性をアップ。さらに堀島選手の骨格や、身体の動きにマッチするよう、今回、細部にわたり調整を行ないました。

4年後の2026年のイタリア・ミラノでも、「TEAM REXXAM」として更なる活躍を期待しています!


堀島行真選手(男子モーグル)とREXXAMブーツ


レクザムのスポーツ事業部は、おかげさまで発足30周年を迎えます。
記念すべき節目の年、スキー男子モーグルで世界を牽引している堀島 行真選手が、今シーズン使用しているREXXAMのスキーブーツをご紹介致します。

中学生の時からレクザムのスキーブーツをご愛用いただいている堀島選手、今シーズンのブーツは、背面にスリットを入れることで、前傾姿勢をキープしやすくし、よりスムーズな滑走を可能にしました。
また、背面固定ネジをあえて外すことにより、足首の屈伸がラクになり従来のモデルより15%の軽量化をはかることで、より高いエアーにつながりました。

そして、側面に入った白と赤のREXXAMのデザイン!
これは、世界のモーグル界で活躍する堀島選手より「日本の日の丸をイメージして欲しい」との意向をいただいたものです。
これからも、世界の表彰台をレクザムのスキーブーツが駆け上がって行くよう応援しています。


堀島 行真  Horishima Ikuma


1997年12月11日(24歳)
岐阜県出身
16年 ワールドカップ「ルーキーオブザイヤー」受賞(新人賞のようなもの)
17年 冬季アジア大会モーグル、デュアルモーグル優勝
17年 世界選手権モーグル、デュアルモーグル優勝
18年 ワールドカップ総合3位
19年 ワールドカップ総合2位
20年 ワールドカップ総合2位
21年 世界選手権デュアルモーグル3位
22年 北京オリンピック男子モーグル銅メダル
≪ 参照:時事通信社・時事ドットコムニュース ≫


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