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笑って走れば 福来たる駅伝 in 香川 2025


2025年3月29日(土)、高松市の屋島レクザムフィールドで「笑福駅伝(笑って走れば 福来たる駅伝)」が開催されます。
レクザムは、今年も特別協賛をさせていただきます。

3回目となったこのイベントは、陸上界のレジェンド・福士加代子さんがプロデュースした駅伝で、小学生以上の2~8人でチームを組み、1.9km×8区間をタスキをつないでゴールを目指すものです。
エントリー選手の中には、福士加代子さんと一緒に世界の舞台で活躍してきた陸上選手たちも参加し、その走りを間近で観戦できます。

レース終了後には、昨年 大好評だったうどんを作りながらトラックを1周する「笑福うどんリレー」も開催されます。
ランナーは元より、観戦者までも笑いに巻き込む笑福駅伝に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


2025年 生産動向説明会


2025年2月27日(木)、株式会社レクザム香川工場にて、主要取引先さま(サプライヤー)75社、約160名のご参加をいただき、「生産動向説明会」が開催されました。

まず、弊社 岡野社長より経営状況の説明に続き、生産本部長 住田副社長より新製品開発状況の説明と、昨年、弊社のもの作りに対し特にご尽力いただいた2社へ感謝状の贈呈をさせていただきました。

高精度ウエアラブル機器開発への技術貢献

新旭電子工業株式会社
天災等の対応に伴う納期協力 三信電気株式会社

世界では、自国産業を保護するため、関税や輸出制限によって国際貿易が複雑化するとともに、サプライチェーンの混乱も発生しています。また、エネルギー価格の高騰や、環境規制による持続可能性への技術導入も進んでいます。
弊社では、これらの課題を、サプライヤーの皆様のご支援とご協力にて一緒に乗り越えていく決心であります。
今後とも、より良い製品・サービスの提供を目指し、尽力してまいりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。



第32回 芦原科学賞 大賞を受賞

授賞式の様子

▲ 受賞者と推薦者の住田副社長(右端)


2025年2月10日(月)、「第32回 芦原科学賞」の授与式が行なわれ、レクザムが開発した、オートレンズメーター「DLシリーズ」が最高賞である大賞を受賞しました。

今回受賞した、オートレンズメーターとは、眼鏡の屈折度を測定する機器のことで、眼科は元より眼鏡屋さんで広く用いられています。この製品は、今までは測定が難しかった遠近両用レンズ、UVカットレンズの測定までも可能にした高精度で多機能な製品です。

本品はODM供給も行っており、特に欧州を中心とする海外において圧倒的シェアを誇っています。
これからも、絶え間ない努力と改良を重ねることで、更なる高機能化へチャレンジしてまいります。


授賞式の様子

▲ 池田知事へ受賞内容をご説明


受賞チーム4名

▲ 左から小川、鎌野、髙嶋、島


芦原科学賞は、1993年に故 芦原 義重 氏(関西電力名誉会長、香川県名誉県民)からの寄附金を基金として設立され、香川県内の産業技術の高度化、及び産業の振興を目的とした賞です。
レクザムの受賞は、今回で3回目となります。


★受賞歴

第 1 回(1993年度) 大 賞 眼球屈折度の自動測定装置の開発
第23回(2015年度) 功労賞 基板外観検査装置「Sherlockシリーズ」の開発

2025年 新春協力会社懇親会


2025年1月17日(金)、毎年恒例の「新春協力会社懇親会」を開催しました。
今年も多くの協力会社の皆様にご参加いただき、レクザムの会社方針を発表しました。

2025年 会社方針
 社長方針    「広い視野で 変化に先進対応」
 生産本部長方針 「最適地生産にて目標必達!」
 営業本部長方針 「顧客要求に果敢に挑戦」

バランスのとれた広い視野を心がけ、当社の強みであるバラエティーに富んだ製品ジャンル・技術を活かし、協力会社さまのご協力をいただきながら先進的に変化に対応する年にしてまいります。



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