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2023年 生産動向説明会・懇親会


2023年3月2日(木)レクザム 香川工場で、香川工場開設55周年の節目に「生産動向説明会」を開催しました。

新型コロナウィルスの影響により、昨年は動画配信での開催でしたが、4年ぶりに感染防止の対策を行なった上で主要取引先さま(サプライヤー)73社、約150名のご参加を頂きました。
弊社 岡野社長より、「売上げ 前年比123%、742億円達成」の報告の後、生産本部長 兼 住田副社長より世界中で問題となっている、部品の納期長期化、調達の困難な中でも、レクザムの生産活動に対し、特にご尽力くださった3社を特別表彰させて頂きました。

その後、会場を移して懇親会を行ないました。
弊社イメージキャラクターで女優の木内晶子さまによる乾杯のご発声からスタートし、歌手nanamiとして愉快な仲間たちとのLIVEでも会場を盛り上げて頂きました。
会場は、割れんばかりの拍手と一体感で盛り上がり、また木内さまとのツーショットタイムも大盛況で、長らく会うことが出来なかった時間と距離が一気に縮まったようでした。



新入社員 入社前説明会


2023年2月10日(金)レクザム香川工場で、この春入社予定の新入社員を対象に「入社前説明会」が行なわれました。

新入社員として必要な社員証の写真撮影や、各種書類への記入、制服のサイズ確認などを行ないました。
また、入寮希望者を対象に敷地内にある男子寮「至誠寮(しせいりょう)」の見学を実施しました。
レクザムでは、福利厚生の一貫として実家からの通勤が困難な社員が希望する場合、独身寮を用意しています。※別途、女子寮もあり。
至誠寮では、春から新生活の胃袋を支えてもらう食堂をはじめ、個室など寮内の設備を見学しました。
見学中、共同生活を共にする仲間と、ぎこちない様子でコミュニケーションをとる姿がとても初々しかったです。

今年の入社式は、4月3日(月)です。




「ネプコンジャパン 2023」開催

2023年1月25日(水)~27日(金)東京ビッグサイトで「ネプコン ジャパン 2023」が開催されました。
新型コロナウィルスの影響で、昨年まではWEBを中心とした展示会を行なってきましたが、今年は規制緩和の影響もありコロナ禍前の来場者を上回る大盛況となりました。

レクザムブースでは、主力商品の基板外観検査装置「Sherlock」シリーズをはじめ、基板コーティング装置「Pegasus」等を展示致しました。
「Sherlock-300」は、熟練の作業者が約4時間かけて部品の位置・種類・範囲等の指定を行なっていたティーチング作業が、人工知能(AI)を使用することで、データの自動作成が可能になり、所要時間を30分程度に短縮することを実現しました。

会場の注目を集めたのが、基板コーティング装置「Pegasus」と乾燥炉「MUTSUMI」(アントム㈱)のコラボ デモ展示!
画像検査機能を得意とする「Pegasus」は、塗布したい範囲を設定すると、大小2種類のノズルにより高速かつ、ち密に塗布されると同時に、万一の塗り残しも自動的に検出されます。
また、コーティング後の乾燥工程においては塗布剤に含まれる有機溶剤の蒸散により、環境汚染と作業者の健康障害の問題が懸念されますが、今回コラボが実現したアントム㈱さんの乾燥炉「MUTSUMI-250」とインライン結合すれば、半乾燥状態で基板が搬出されますので、省力化・省時間に大変有効です。
更に排気口をダクトに繋ぐことで、作業環境を快適に保つこともできます。

ありそうでなかった自動化を実現していく製品に、今後もご期待ください。



アントムさんとレクザムのコラボ

▲ アントム㈱ 社長 岡本むつみ様(左)と住田副社長(右)


2023年 新春協力会社 懇親会


2023年1月20日(金)「新春協力会社 懇親会」を高松市内の会場にて、感染対策を講じたうえで開催いたしました。

   2023年 会社方針
   社長方針           「育てよう 人 モノ コト」
   生産本部長方針    「省人化・自動化の推進」


長引くコロナ禍、世界的な電子部品不足、そして世界情勢の不安定化、次々に発生する問題の中でもレクザムは、売上げを大幅に更新いたしました。
これもひとえに、どんな多事多難なお願いも臨機応変にご対応していただける協力会社さまのおかげです。

懇親会では、日ごろの苦労を労うため、レクザムイメージキャラクターで女優の木内晶子さまが駆けつけました。木内さまは、歌手nanami名義でも活動されており、代表曲「しあわせのそら」などをご披露頂きました。
また「口笛王子」こと、「口笛 世界大会」で2度もチャンピオンに輝いた弊社の田所社員も口笛で華を添えました。

2023年もパートナーシップの連携を密にしながら多難を乗り越えて、さらに上をいく飛躍の年にして行きたいと思います。



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