レクザムではお客様からのご依頼・ご要望にお応えすべく、それぞれの部門のプロフェッショナルたちが、各部門との協力・連携のもと、最先端技術の製品をご提供しています。それぞれの部門の役割をご覧下さい。
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お客様向けOEM製品マイコンボード設計を担当。回路設計などのハードウェア設計者・制御ソフトウェアなどの組込み系ソフトウェア設計者で主に構成。また、お客様との製品仕様検討、技術折衝なども行う。
生産本部では、レクザムオリジナル製品を設計。ハード・ソフト・メカ・オプト・バイオなど、様々な技術力を背景に新製品の開発・事業化に結び付けている。EソリューションBUでは、お客様のニーズに沿ったインフラ環境の整備に向け、ロボット開発を中心とした様々な半導体関連の装置を展開。
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不良低減・生産性向上など、より効率的なモノづくりのための新たな生産設備の開発・生産方式の効率化に向けた生産技術の開発を行う部門。
信頼性確保に向け、多方面から製品理解をし、評価手法・品質基準の設定を行う。各工程や関連部門における品質管理・標準化の推進、監査、指導などを行う。
日々変化する受注・生産・在庫の状況を把握し、『最適生産』を目指し、どこでどれだけ生産するかのコントロールをする部門。また海外取引においては、通関手配・通関書類作成など、貿易に関する業務も行っている。
日本レクザムで、ある一定のスキルを得た者が各海外拠点に数名赴任している。日本のスタッフとの連携のもと、各海外拠点での生産をコントロールしている。生産設備の構築や品質不良を発生させないなど、海外での円滑な生産に向けた取組みを行う。
お客様からの受注に沿い、納期(Delivery)どおりに確実な生産(Quality)を実施する。また、効率の良い生産を目指し、現場改善をしていくことにより利益(Cost)の追求をしていくのも大事な任務。
実際の製造に応じて、仕入する部品の数量や納期などを、サプライヤー企業と交渉するのが主な仕事。購買の仕方ひとつで、会社の利益に影響する大事な役割を担う。
受注情報をもとに生産された製品を「正確に」かつ「納期どおりに」お客様のもとへお届けする役割を担う。また、出荷後の売上管理をしていくのも大事な役割の一つである。
各部門との連携を図ることにより、決算業務・資金繰りの計画・費用の傾向分析などを行う。計数的側面からレクザムの経営課題にアプローチをかけていく部門。
社員が快適に働ける環境提供を目指し、様々な業務を担う。採用・教育・処遇・福利厚生などあらゆる面でマネジメント。会社の窓口となる受付・来客応対も担う。
会社全体が進むべき方向を検討し、戦略を立て、全体の課題解決に向けた舵取りを行う。また、経営者のパートナーとして経営業務をサポート。レクザムの中長期のビジョンを司る部門。
知的財産に関する法律を理解し、レクザムから生まれた発明をより高い特許として権利化するとともに、他社の権利を侵していないかを把握する部門。