CROSS TALK
管理部
R・A
2012年入社 事務職
設計部
M・K
2011年入社 技術職
EソリューションBU 開発部
K・O
2008年入社 事務職
開発部
A・S
2016年入社 事務職
M・K
学生時代に学んだ電気情報の知識を活かして地元・香川で働きたいと思っていました。それで、「香川で開発系の会社ならレクザム」と思ったんです。住田副社長が同じ学科の出身なので、学校内にレクザムの資料が結構置いてあって。それらを読んで更に興味がわきました。
K・O
結婚して子どもができてもずっと働きたいと考えていたので、企業選びに際しては、そういった環境が整っているかどうかがポイントでした。その点、レクザムは福利厚生がしっかりしていたし、説明会で出会った先輩方もとても柔らかい雰囲気で、好印象でした。
R・A
私は中途入社なんです。大学卒業後に会計事務所で勤務した後、結婚を機に退職。2人目を出産した後に、「やっぱり働きたい!」という気持ちが強くなって。仕事と家庭の両立ができて、なおかつ会計の知識を活かせる職場という2つの条件で探していた時に紹介していただいたのがレクザムでした。
A・S
私は地元・愛媛か香川の企業を探していました。理系出身なので、「できれば研究職」と思っていましたが、四国ではなかなか難しくて。その中で出会ったのがレクザムでした。事務職で入社しましたが、今は医療機器製品に関する実験のお手伝いもしています。大学で学んだ知識を活かしながら、香川で働ける。両方の希望がかなってラッキーでした。
R・A
いつも会話が飛び交う、明るい職場です。繁忙期で、私自身の気持ちがバタついているような時は、上司が冗談を言って雰囲気を和らげてくれます。前職ではシーンと静まり返ったオフィスで仕事をしていたので、会社によって随分雰囲気が違うんだなとびっくりしました。
K・O
私の部署は40名中、女性は3名。でも、ストレスを感じたことは一度もありません。仕事でミスをした時も「ここはこうしなさい」と的確にアドバイスをしてくれます。頭ごなしに叱りつけるという人はいませんね。
M・K
私の部署も女性が1~2割程度で、ほとんどが技術職の男性です。最初は「ちょっととっつきにくいな」と思っていましたが、実際に話してみると優しい人ばかり。質問にもとても丁寧に答えてくれます。
A・S
私の部署も同じです。みんな丁寧で優しいので、仕事の話をしていても、ピリピリした雰囲気は全くありません。
K・O
レクザムの所定就業時間は、午前8時から午後5時10分ですが、私は、育児短時間勤務制度を利用し、午前9時から午後4時40分まで勤務しています。今の部署で産前産後・育児休暇制度、育児短時間勤務制度を利用したのは、私が初めてだったんですが、他部署にはこれらの制度を活用している人がたくさんいるので、「取りづらい」という雰囲気は全くありません。
A・S
私の部署にも育児短時間勤務の人は何人かいます。私はまだ独身だけど、こうした制度があると思うと心強いし、長く働いていけそうだなと思います。
M・K
同じ部署にお子さんがいる先輩がいて、子どものために会社を休むことがたまにあります。育児のために休む同僚を批判的に見たり、「自分の負担が重くなる」とネガティブに考える社員はいないと思いますよ。むしろ、周りに先輩パパ・ママがいれば、将来結婚して子どもができた時に、いろいろ教えてもらえそうだなと思っています。
R・A
実は今、妊娠中なんです。そのため、今年の夏は体調を崩してほとんど出社できない状態。でも上司や同僚が「自分たちにできることは全部やっておくから、無理をしないように」と、みんなで仕事を分担してくれました。子どもが熱を出して早退する時も、嫌な顔をする人は一人もいません。様々な制度はもちろん嬉しいけど、こうしたみんなの心遣いが一番ありがたいですね。
R・A
前職の経験も含めて、会計については一通り勉強してきました。でも、レクザムでは輸出や輸入などの特殊な会計知識も必要になってくるので、インターネットなどで情報を収集し、知識の幅を広げるように心がけています。ある程度キャリアを積んで、仕事も任せてもらえるようになったので、もう一つ上のレベルの仕事に取り組みたいと思っています。
M・K
システム開発で使われる言語やツールは常に進化しているし、システムが変わるたびに新しい知識が必要になります。だから勉強を怠るとすぐについていけなくなってしまう。毎日が勉強です。時間がある限り、資格取得にもチャレンジしたいと思っています。
K・O
私は文系出身なので、最初は専門用語が理解できず、技術者の先輩たちの会話についていけませんでした。それが今では図面を起す業務を任せてもらって、CADも使えるようになりました。「文系だから」「事務職だから」と仕事の幅を狭めるのではなく、様々なことに挑戦できる環境にやりがいを感じています。今は、コスト管理などもしているので、将来は製品コストを抑えられるような仕組みをつくりたいと思っています。
A・S
私も事務職での採用でしたが、医療機器製品に関する実験などでは「大学で学んだことが活かせそうだな」と思っています。それに、図面を起す作業やドキュメント作成の仕事も、やってみると面白い。様々な知識・技術を身につけていきたいという欲が出てきました。
レクザムでは、女性社員の『仕事と家庭の両立』のために、全ての社員が働きやすい職場づくりを目指しています。
働く女性の現状を以下にご紹介します。(2020年実績)