WORK-LIFE
BALANCE#003
県外出身者に
聞く

県外出身者が感じるレクザムの魅力とは?

CROSS TALK

県外からレクザムに就職を決めた理由は?工場見学で出会った社員がみんな活気に溢れていた。

H・M

大学で電気・電子を学んだので、その知識を活かして仕事がしたいと思っていました。その中で出会ったのがレクザムです。正直、レクザムのことは全く知りませんでした。しかし、ある合同会社説明会でレクザムの存在を知って、「新卒採用セミナー」というイベントに申し込んでみたんです。すると、そこで出会った先輩たちが明るい人ばかりで。いくつかの会社を回りましたが、レクザムの雰囲気が一番自分に合っているな、と感じました。

K・A

私もレクザムを知ったのは就職活動を始めてからですね。電気・電子系の企業を探していた時に、たまたまインターネットで知ったんです。しかも、半導体からビールまで様々なものをつくっている。もともと、特定の分野にしか携われない環境は面白くないと思っていたので、「ここなら様々なことができるんじゃないか」と俄然興味が湧きました。また、就職活動をしている時、首都圏の企業の人はちょっととっつきにくい印象がありましたが、レクザムは地方にある企業のせいか、採用担当者も先輩もとてもフレンドリーな印象でした。そんな雰囲気の良さもレクザムを選んだ理由です。

Y・W

香川の大学に通っていたので、香川の会社に絞って就職活動をしていました。レクザムは香川では知名度の高い開発型企業ですし、私の専攻とも関連する事業を行っているので、自然と候補の中に上がってきました。他にもいくつかの企業を受けましたが、最終的には幅広いジャンルの開発に携われそうなレクザムに決めました。

K・S

学生時代に電子工学を専攻していたので、その知識を活かせる企業であれば地域にこだわりはありませんでした。様々な企業を見ていく中で、レクザムはマイコンボードなどの電気製品を多く取扱っていたので、そこに魅力を感じましたね。それに、工場見学で訪れた時に出会った社員の方が活気に満ち溢れていました。実家から近い近畿エリアのメーカーも何社か回りましたが、レクザムが一番魅力的でした。

香川県の生活については?新たな土地での経験は、どれをとっても面白い。

K・S

私は寮に入っていますが、寮母さんが朝夕の食事の準備をしてくれるので助かります。それに、何と言っても寮費が格安。また、寮では普段、接する機会の少ない人たちに出会うことができるので、友達がすぐにできました。香川での生活にも馴染みやすかったです。

Y・W

私も入社半年間くらいは寮に在籍していました。そこで知り合いを増やし、またエリアの様子もいろいろ分かるようになりましたね。会社での仕事と日常生活にも慣れた頃に、一人暮らしを始めました。

H・M

自然が豊かなので、アウトドアスポーツ好きには良い環境だと思います。私は入社時にクロスバイクを購入し、どこに行くにも利用していました。フェリーに積み込んで、小豆島まで行ったこともありますよ。緑に囲まれた環境でペダルをこいでいると、気分がいいですね。

K・A

実は、私の大学の同級生は、ほとんど徳島県内の企業に就職したんです。それも悪くはないですが、ゼミで一緒だった仲間たちが、卒業しても同じ場所で働く可能性があるなんて、学生時代と変わり映えしないじゃないですか。そういう考えで敢えて選んだ香川だったから、私にとっては逆にどんな経験も刺激的で、面白いですよ。

H・M

K・A

Y・W

K・S

レクザムの優位性について一つの製品を最初から最後まで任せてもらえる。

K・S

レクザムは、若いうちからどんどん仕事を任せてくれます。だから成長が早い。そういう意味では他の企業より早い段階で、大きなプロジェクトに携われる可能性が高いんじゃないかなと思います。

Y・W

私も2年目から設計の仕事を任されました。たしかに苦労はしましたが、先輩や上司がしっかりサポートしてくれたから頑張れたし、いい経験になりました。それに一つの製品を最初から最後まで任せてもらえるので、製品に対しての思い入れが強くなる。それが仕事への誇りにも繋がると思います。

H・M

中小企業ならではの小回りの良さもいいですよね。たとえば「今のやり方より、こっちのほうが効率的では?」と上司に提案すると、すぐに「じゃあ、やってみて」と返ってくる。キャリアに関わらず柔軟に意見を吸い上げてくれるから、自由な発想で仕事に取り組めます。

K・A

私たちの時代は、1年目からいきなり担当機種を与えられることが普通でした。でも、最近はどの部署も、個々人のキャリアステップを考えながら仕事を任せるようにしています。若手には、自分のアイデアを活かしながら、できる限りノビノビと仕事をしてもらいたい。そんな姿勢が浸透してきたのでしょうね。

ワークライフバランス:県外出身者に聞く

就職活動中の学生に一言モノづくりを志す人には刺激が多い「開発好奇心集団」。

K・A

レクザムは寮があるので、初めての土地でもすぐに友達ができます。県外から来ても安心ですよ。

Y・W

やっぱり県外の人にとっては寮があるのは大きいと思います。会社の近くに寮があるので、通勤時間はかからないし、食事もついているから、本当にありがたい。職場も和気あいあいとした雰囲気だから、すぐに馴染めますよ。

K・S

就職する前は「人間関係は大丈夫かな」とか、「仕事をやっていけるかな」とか、不安でいっぱいでしたが、実際就職してみると全くの思い過ごしでした。居心地がいい会社ですよ。

H・M

レクザムのキャッチフレーズは「開発好奇心集団」。この言葉は本当に的を得ていると思います。モノづくりを志す人にはピッタリの会社です。

レクザムの県外出身者の動向を知る

レクザムは『開発好奇心集団』と名乗るとおり、技術者が全社員の3割を占めています。
県内外より、多くのエンジニア志望の方に、入社いただいています。

過去5年間のI・Jターン率:22.6%

以前は『地元企業での就職』の割合が高かったが、
現在『何がしたいか』で企業を選定する学生が増加しつつある。

以前は『地元企業での就職』の割合が
高かったが、現在『何がしたいか』で
企業を選定する学生が増加しつつある。

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